型紙なし・ほどかずOK!古い浴衣を簡単リメイク|初心者向けパンツの作り方【写真付き】


「もう着る機会がないけれど、思い出が詰まっていて捨てられない…」そんな浴衣を、ほどかず・型紙なしで簡単にパンツへリメイクできる方法をご紹介します。

「リメイクって難しそう」「裁縫が苦手」「やってみたいけど面倒に感じる」…そんな方でも気軽に挑戦できる、初心者さん向けの簡単なリメイク方法です。

この方法で20年以上前に自分で仕立てた思い出の浴衣を使って、家でも外でも気軽に履ける和モダンなパンツにリメイクしてみました。

記事後半では、同じ生地を使って子ども用ズボンを作ったエピソードもご紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

浴衣リメイクパンツがぴったりな人|初心者さんにもおすすめ

以下にあげる項目に当てはまるのなら、浴衣のリメイクを考えてみてください。

実家に眠っている古い浴衣を活用したい
昔気に入っていたけど、今はもう着ない浴衣がある
裁縫初心者で、型紙や複雑な作業に自信がない方
ちょっとしたリメイクで気分転換したい
子どもとおそろいのアイテムを作ってみたい

浴衣の柄って、日本らしい情緒があってとても素敵ですよね。

でも「今これを着物として着るのはちょっと…」という場合もあること、わかります。

そんなとき、ただしまっておくのではなく、日常に馴染むアイテムへ変身させられたら素敵だと思いませんか?

リメイクに使用した浴衣のご紹介|綿素材が最適!

今回リメイクに使用したのは、もう20年以上も前に普通の布を購入して、自分で仕立てた浴衣です。

当時はその柄がとても気に入って着ていたのですが、最近はずっと着ておらず、タンスの奥にしまいっぱなしになっていました。

でも、捨てるにはもったいない。

そんな想いから「リメイクしてもう一度使いたい」という気持ちが湧いてきたのです。

浴衣リメイクパンツに必要な材料と道具一覧

着なくなった浴衣(綿素材がおすすめです)
手持ちのパンツ(型紙の代わりとして使います)
ゴム(ウエスト用。太めのものが◎)
チャコペンまたは鉛筆
はさみ(裁ちばさみ推奨)
ミシン(なければ手縫いでもOKですがミシンが断然ラク)

基本的には「家にあるもの」で十分。

新しく買い足す必要がないのもこの方法の魅力です。

浴衣リメイクパンツの作り方|型紙不要の簡単7ステップ

浴衣リメイクパンツの作り方を写真付きでわかるように解説していきます。

浴衣リメイクを簡単にやりたい方、浴衣リメイクを型紙なしで作りたい方にぴったりです。

ミシンがあればあっという間に簡単手作りパンツが完成します。

夏にぴったりの涼しい素材なので、部屋着にも最適です。

① 背中の縫い目をざくっとカット

浴衣の背中の真ん中の縫い目をほどかずに切ります

まず、浴衣の背中の中心にある縫い目(背縫い)を「ほどかずに」そのまま裁断します。

このひと手間を省くだけで、作業のストレスがぐっと減ります。

浴衣をほどく作業って意外と時間がかかるので、ここを短縮できるのは大きいですよね。

② パンツの長さを決める

布を広げたら、普段履いているパンツを上に重ねて、理想の長さを決めていきます。

丈はちょっと長めにとっておくと安心。

あとでウエスト部分を縫い込む分も含めて考えましょう。

③ ざっくりとカット!

長さが決まったら、その位置で浴衣を上下にカットします。

大胆に切ってOK。

ここまで準備が整えば、あとはパンツの形を作るだけ。

とっても簡単です!

④ パンツの形をとる

次に、先ほどと同じパンツを布の上にもう一度重ねて、股下のカーブをざっくりと写し取ります。

チャコペンや鉛筆で線を引いてから、はさみでカットしましょう。

少し形がいびつになっても大丈夫。

履いてみると意外と自然に馴染むので、初心者の方も安心してチャレンジできますよ。

⑤ また下〜裾までを縫う

股下のラインに沿ってミシンで縫い合わせていきます。

直線縫いがメインなので、裁縫に自信がなくても大丈夫ですよ。

⑥ パンツの股の部分を縫い合わせる

片方のパンツを表に返し、裏側のままのもう片方のパンツの中に入れます。

左右2枚の布が中表になっている状態です。

この状態で、股上の部分を一気に縫っていきます。

ここまでくると、すでにパンツの形が見えてくるはず!

テンション上がる瞬間です♡

⑦ ウエストにゴムを入れて仕上げ

ウエスト部分は三つ折りにして、ゴム通し口を作りながら縫います。

ゴムの長さはお好みのフィット感に合わせて調整しましょう。

仕上げに軽くアイロンをかけると、よりキレイに見えますよ。

浴衣の裾は処理いらず!初心者でも安心な理由とは?

浴衣の裾の部分は、もともと処理済みの布端になっています。

そのため、わざわざ裾の始末をしなくても、そのままでOK!

手間が省ける上に、しっかりとした仕上がりになるので一石二鳥です。

袖を使って子ども用ズボンも♡

さらに応用編として、袖の部分を使えば、100cm前後の浴衣リメイク子ども服(ズボン)も簡単に作れます。

同じ柄でおそろいのリンクコーデが楽しめるのも嬉しいポイント。

お子さんとのお出かけがさらに楽しくなります。

浴衣をもっと自由に今の自分らしく

もう着ないけど捨てられない…そんな浴衣が、少しの工夫で「もう一度楽しめる」「暮らしに活かせる」一着に生まれ変わります。

この型紙なしリメイクは、細かい手順が苦手な方にもぴったり。

少しの工夫で「また着たい」一着に生まれ変わります。

ほどかないから、すぐできる
型紙なしで失敗知らず
思い出がよみがえる「心地よさ」がある

「やってみたい」と思ったその気持ちが、素敵な一歩です。

着なくなった浴衣が、もう一度あなたの暮らしに寄り添ってくれるかもしれません。

ぜひ今回ご紹介した“ほどかず・型紙なし”の簡単リメイクで、浴衣の新しい活かし方に挑戦してみてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA