手を入れて洗える水筒を探している方へ!底まで洗えるおすすめ水筒紹介
「いつも水筒を洗うのが面倒!」
そんなお悩みありませんか?
水筒を洗うのが面倒な原因は2つ。
1つは、水筒のパーツが多いから。
パーツが多いとそれを取り外して洗って、またつけるという手間がかかります。
もう1つの原因は、水筒は注ぎ口が狭く中まで洗うためには専用のブラシがいるから。

わざわざ専用のブラシを用意するのって面倒ですよね。
そのブラシを置く場所も困ります。
だから洗うパーツが少なくて、手を入れて洗える水筒があれば問題は解決します。
でも、なかなか手を入れて洗える水筒がないのです。
そんな中どうしても、中まで手を入れて洗える水筒が欲しかった私はいろいろ探しました。
そしてついに見つけた水筒が使い勝手がよかったので、紹介しますね。
他にも口径の広い水筒を紹介するので、手を入れて洗える水筒を探している人はぜひご一読ください。
手を入れて洗える水筒の口径は?
手の大きさにもよりますが、私の手なら直径7cmあれば何とか水筒に手を入れて洗えます。

上記写真のカップは口径が7cm、そして下に行くほど細くなっていますがギリギリ底までとどきました。

水筒の上から下まで直径が7センチあれば、女性の手なら手を入れて洗えるでしょう。
おすすめの手を入れて洗えるストレスフリーの水筒
私が実際に使ってみて「これはいい!」と思った水筒がこちらです。
TAKEYA スパウトタンブラー
シェーカー形状の保冷専用タンブラー水筒。

シンプルな構造でパーツが少ないことも、洗うのにストレスがかかりません。
そして何といっても口径が約8.5cmあるため、らくらくと手を入れて洗える水筒です。
さらに、底が丸くなっているため、隅に汚れがたまりにくくスッキリと洗えます。

持ち手もついており持ち運びに便利!
飲むときに飲み口のキャップをくるくる回して開けますが、そのキャップは蓋から外れない設計になっているため、キャップの置き場所に困ることもありません。
このように細かいところに配慮があり、とても使いやすい水筒です。

私は「水筒」として使っているのですが、シェーカーとして使いたい人にも底が丸くなっていることからプロテインが混ざりやすくおすすめです。
この水筒のデメリットは「保冷専用」ということ。
保温機能もついていればなおよかったのに!と思います。
人によっては、水筒がスリムではないため、カバンに入れにくいのがデメリットと思う方もいるでしょう。
しかし、スリムな水筒と手を入れて洗える水筒は両立しないため、どちらを取るかですね。
私は毎回この水筒を洗うたびに、手を入れて洗える水筒でよかった!と思います。
他にも口径の広い水筒を調べてみました
手を入れて洗える水筒の方が洗うのに面倒ではないと思うのですが、世の中にはあまり口径の広い水筒がありません。
今回紹介した水筒も、いろいろと探した結果、出会った水筒です。
私のように広口タイプの水筒を探している方のために、口径7センチ以上の水筒を紹介します。
気をつけたいのはサイズが直径7センチと表記されていても、もしそれが外径なら手を入れられるかどうか怪しいということです。
口径7センチ以上のものを探しましょう。
KINTOトラベルタンブラー 350ml
例えばこちらの水筒は径が7センチとありますが、レビューを読むと手が入らないとありました。
でもデザインが可愛く色も10色あるため、スタイリッシュな水筒を探している人にはおすすめです。
パール金属 水筒 ボトル マグ 800ml
こちらは口径約7センチとあり、商品紹介に水筒の中に手が入っている写真もついていたため手が入りそうです。
保冷も保温もでき、握れるハンドルもついています。
象印 キャリータンブラー
こちらシームレスせんで、パッキンを外して洗う必要がありません。
一つでも部品が減るとそれだけ扱いやすくなりますよね。
さらに広口タイプです。
しかし、下に行くほど細くなっているため、入り口は入っても、底までは難しいかもしれません。
もう一つ、この形状だと飲み口が外側に出ているため、その点が気になる人には向かないでしょう。
エトド 洗いやすいマグボトル
直径8.1cmの大口径のため底まで手が入ります。
しかも底が丸くなっているので、さらに洗いやすいです。
持ち運ぶ用の取っ手などはついていませんが、保温・保冷両方ともOKなのがうれしいですね。
ステンレスタンブラー
こちらもタンブラー型。
保冷保温ができ、口径も7.8cmあるため手を入れて洗える水筒です。
毎日のストレスを取り除こう

私が実際に使っている手を入れて洗えるおすすめの水筒と、広口で手を入れて洗えるであろう水筒を紹介しました。
水筒を洗うのって毎日のことです。
飲み口や底の部分は汚れや雑菌が溜まりやすく、きちんと洗えていないと健康リスクにもつながりかねません。
専用ブラシを使っても、細かい部分までちゃんと届いているか不安になることもあります。
それに、ブラシそのものも定期的に洗っておかないと不衛生になってしまい、お手入れがひと手間増えるのが困りもの。
特に、お茶やコーヒーみたいに色素が強い飲み物を入れていると、しっかりと洗わないとなかなか汚れが落ちにくいですよね。
そんなときできるだけパーツが少なくて、洗う手間が省ける水筒の方がストレスがたまりません。
手が直接入れば、すみずみまでしっかり洗えて、洗い残しの心配もぐっと減るうえに、毎日の洗浄が本当に楽になります。
もし毎日の水筒洗いが億劫だと感じているのだとしたら、手を入れて洗える水筒を考えてみてはいかがでしょうか?
\登山にも手を入れて洗える水筒を持っていきたい!/