【2026年最新】海外旅行のモバイルバッテリーは機内持ち込みできる?容量・個数・最新ルールを解説
海外旅行では、スマートフォンが地図や翻訳、航空券の表示などに欠かせないため、モバイルバッテリーを持って行く人も多いでしょう。
しかし、
- モバイルバッテリーは飛行機に持ち込める?
- スーツケースに入れて預けてもいい?
- 10000mAhなら問題ない?
- 2026年からルールが変わったと聞いたけど本当?
など、持っていくのに不安に感じる方もいるのではないでしょうか。
結論からいうと、モバイルバッテリーは機内持ち込みはできますが、預け荷物には入れられません。
さらに2026年からは、機内での取り扱いルールも変更されています。
この記事では、最新ルールに加え、容量の選び方や保安検査での注意点、私が実際に海外旅行で使って感じたことまで、旅行者目線でわかりやすく解説します。
結論|海外旅行のモバイルバッテリー持ち込みルール

海外旅行でモバイルバッテリーを持って行く場合は、次の点を覚えておきましょう。
✅ モバイルバッテリーは機内持ち込みのみ
✅ スーツケースに入れて預けることはできない
✅ 2026年4月24日から、日本では160Wh以下を1人2個まで持ち込み可能
✅ 機内ではモバイルバッテリー本体を充電しない
✅ モバイルバッテリーからスマートフォンなどへの充電もしない
一般的な5000〜20000mAhのモバイルバッテリーは100Wh以下に収まることが多いですが、実際のWh表示と利用する航空会社のルールを確認してください。

この記事でわかること
- モバイルバッテリーは飛行機に持ち込める?
- 10000mAh・20000mAhは大丈夫?
- 2026年の最新ルール
- 私が5000mAhで十分だった理由
この記事では一般的な航空会社のルールをもとに解説しています。
航空会社によって細かな違いがあるため、利用する航空会社の最新情報もあわせて確認してください。
海外旅行のモバイルバッテリーは機内持ち込みできる?

モバイルバッテリーは機内持ち込みのみ可能です。
スーツケースに入れて預けることはできません。
| 持ち込み方法 | 可否 |
| 機内持ち込み | 〇 |
| 預け荷物 | ✕ |
これはモバイルバッテリーに使われているリチウムイオン電池が、発熱や発火の恐れがあるためです。
預け荷物の中で異常が起きてもすぐ対応できないため、多くの航空会社で預け入れは禁止されています。
2026年から何が変わった?モバイルバッテリーの新ルール

2026年4月24日から、日本ではモバイルバッテリーの機内持ち込みルールが変更されました。
2026年4月24日から変更されたポイント
日本のモバイルバッテリー機内持ち込みルールの主な変更点は、次のとおりです。
- 機内に持ち込めるのは、160Wh以下のモバイルバッテリーを1人2個まで
- 機内でモバイルバッテリー本体を充電しない
- モバイルバッテリーからスマートフォンなどの電子機器へ充電しない
- 座席上の収納棚には入れず、座席ポケットなど、状態を確認できる手元の場所に保管する
- 端子が金属に触れないよう、絶縁テープを貼る、または1個ずつケースや袋に入れるなどしてショートを防ぐ
なお、モバイルバッテリーを預け荷物に入れられない点は、これまでと変わりません。
最新のルールは国土交通省や利用する航空会社の公式サイトでも確認しておきましょう。
国土交通省「モバイルバッテリーの機内持込みの新たなルールについて」
JAL「モバイルバッテリーの機内持ち込み個数および充電に関するルール変更について」
機内ではスマホをどうやって充電する?
モバイルバッテリーの使用が制限されても、スマートフォンが充電できなくなるわけではありません。
機内にUSBポートやコンセントがある機材では、充電ケーブルを使ってスマートフォンを直接充電できます。
また、空港の充電スポットも利用できます。
あなたのモバイルバッテリーは持ち込みできる?容量別一覧

飛行機では「mAh」ではなくWh(ワットアワー)で判断されます。
一般的な容量を表にすると次のようになります。
| 容量 | 約Wh | 持ち込み |
| 5000mAh | 約18Wh | 〇 |
| 10000mAh | 約37Wh | 〇 |
| 20000mAh | 約74Wh | 〇 |
| 30000mAh | 約111Wh | ○(※) |
| 50000mAh | 約185Wh | ✕ |
※定格電圧3.7Vとして計算した目安です。
実際の持ち込み可否は本体に表示されたWhと利用する航空会社の規定をご確認ください。
日本では2026年4月24日から、160Wh以下のモバイルバッテリーは1人2個まで機内持ち込み可能です。
モバイルバッテリーの容量が分からないときは?
「Whなんて見たことがない」という方も多いと思います。
モバイルバッテリー本体の側面や裏面を確認すると、「Wh」や「定格容量」が記載されていることがあります。
本体で確認できない場合は、メーカー公式サイトや購入した商品ページで型番を検索してみましょう。
容量表示が消えているものや、仕様を確認できないものは、空港で持ち込みを断られる可能性もあるため注意が必要です。
一般的な5000〜20000mAhの製品は100Wh以下に収まることが多いですが、実際の判断では本体に表示されたWhを確認してください。
保安検査ではバッグから出す?
モバイルバッテリーは、機内持ち込みバッグに入れておきます。
私自身は、これまで保安検査でモバイルバッテリーだけをバッグから取り出すよう求められたことはありません。
ただし、保安検査の方法は空港や検査場によって異なります。
係員から指示された場合にすぐ取り出せるよう、バッグの奥ではなく取り出しやすい場所に入れておくと安心です。
海外旅行のモバイルバッテリーは何mAhがおすすめ?実際に使って感じたこと

「海外旅行は長期間だから、大容量のモバイルバッテリーが必要」と思う方も多いかもしれません。
ですが、実際は旅行日数よりも、1日にどれくらいスマホを使うかの方が重要です。
海外旅行で5000mAhを使ってみた感想
ホテルでは毎晩充電できることがほとんどなので、旅行日数だけで容量を決める必要はありません。
私はスペイン9日間に5000mAhのモバイルバッテリーを持って行きました。
海外旅行では、
- Googleマップで道を調べる
- レストランや観光地を検索する
- 写真を撮る
- 翻訳アプリを使う
といった使い方が中心なので、これまで充電切れで困ったことはありません。
私が次は10000mAhを選ぶ理由
ただ、最近はスマートフォンを使う場面も増えています。
旅行中に充電残量をあまり気にしたくない方や、動画を見たりテザリングを利用したりする方なら、10000mAhの方が安心だと思います。
実際、私も次に買い替えるなら10000mAhを選ぶつもりです。
容量選びの目安は次のとおりです。
| スマホの使い方 | おすすめ容量 |
| 地図・検索・写真撮影が中心 | 5000mAhでも十分 |
| 充電残量を気にせず使いたい | 10000mAhがおすすめ |
私自身もいろいろ使ってきて、現在使っているのがAnkerの5000mAh、コンセント一体型です。
コンセント一体型だと、モバイルバッテリーとコンセントプラグを別々に持ち歩く必要がなく、荷物を減らせるのが気に入っています。
一方で、今使っている5000mAhモデルは残量がランプ表示だけなので、「あとどれくらい使えるのか」が分かりにくいのが少し不満です。
そのため、もし今買い替えるなら、残量が数字で表示され、ケーブルも内蔵された10000mAhモデルを選ぶと思います。
次はこれを買おうと目をつけているのがこちらのモバイルバッテリー
この商品はコンセント一体型に加えて、ケーブルも一体型のため、コンセントプラグとUSB-Cケーブルを別々に持つ必要がなく、荷物をまとめやすいのが魅力です。
さらに出力が30Wのため、スマホだけでなく、30W充電に対応した一部のタブレットやノートパソコンにも給電できます。
そして残量も数字で表されるためわかりやすい!
モバイルバッテリーと一緒に充電ケーブルも準備しよう
先ほど紹介したモバイルバッテリーはUSB-Cケーブルが一体になっていますが、モバイルバッテリーによっては充電ケーブルが付属していません。
モバイルバッテリーを持っていても、スマートフォンに合った充電ケーブルがなければ充電できないため、忘れずに準備しておきましょう。
私が現在使っているモバイルバッテリーにはケーブルが付いていないため、普段から充電ケーブルを本体につけたままにしています。
旅行のたびにケーブルを用意する必要がなく、忘れ物の防止にもなるので便利です。
空港や機内のUSBポートを使う予定がある場合は、持っているケーブルの端子が対応しているかも確認しておくと安心です。
その点、先ほど紹介したケーブル一体型のモバイルバッテリーなら、充電ケーブルを別に準備する必要がないため、ケーブルを忘れて充電できないという事故がなくなります。
よくある質問

10000mAhなら飛行機に持ち込めますか?
はい。一般的な10000mAh(約37Wh)のモバイルバッテリーであれば、多くの航空会社で機内へ持ち込めます。
ただし、預け荷物には入れられないため、機内持ち込みバッグに入れてください。
20000mAhでも持ち込めますか?
はい。20000mAhは約74Whのため、多くの航空会社で機内持ち込みできます。
30000mAhのモバイルバッテリーは持ち込めますか?
30000mAhのモバイルバッテリーは、定格電圧3.7Vの場合は約111Whです。
日本の2026年ルールでは160Wh以下に収まるため、容量上は機内へ持ち込めます。
ただし、実際のWhは製品によって異なります。
必ず本体のWh表示を確認し、海外の航空会社を利用する場合は航空会社のルールも確認してください。
モバイルバッテリーは何個まで持ち込めますか?
2026年4月24日から、日本では160Wh以下のモバイルバッテリーを1人2個まで機内に持ち込めます。
ただし、海外の航空会社では独自の制限を設けている場合があります。
国際線を利用する場合は、往路だけでなく復路で利用する航空会社の公式サイトも確認しておきましょう。
Ankerのモバイルバッテリーなら持ち込めますか?
Ankerだから持ち込める・持ち込めないということではありません。
重要なのはメーカーではなく容量(Wh)です。
一般的なAnkerの5000〜20000mAhモデルであれば、多くの航空会社で機内へ持ち込めます。
モバイルバッテリーを使って機内でスマホを充電できますか?
2026年からは、航空会社によってモバイルバッテリーからスマートフォンへの充電を禁止している場合があります。
一方で、機内にUSBポートやコンセントがある機材では、充電ケーブルを使ってスマートフォンを直接充電できることがあります。
利用する航空会社のルールを確認しておきましょう。
モバイルバッテリーはスーツケースに入れて預けられますか?
いいえ。
モバイルバッテリーは発熱・発火のリスクがあるため、預け荷物には入れられません。
必ず機内持ち込みバッグへ入れてください。
モバイルバッテリーは海外旅行で本当に必要ですか?
私は海外旅行では必ず持って行きます。
地図アプリや翻訳アプリ、航空券の表示など、スマートフォンは旅行中に使う場面が多いためです。
実際には5000mAhでも困ったことはほとんどありませんが、充電残量を気にせず使いたい方なら10000mAh程度あると安心でしょう。
まとめ

海外旅行ではモバイルバッテリーは機内持ち込みのみ可能で、預け荷物には入れられません。
また、2026年からは機内での取り扱いルールも変更されているため、出発前に確認しておくと安心です。
最後にポイントをまとめます。
✅ モバイルバッテリーは機内持ち込みのみ
✅ 預け荷物には入れられない
✅ 一般的な5000〜20000mAhなら持ち込みできることが多い
✅ 日本では160Wh以下を1人2個まで持ち込み可能
✅ 容量は旅行日数ではなくスマホの使い方で選ぶ
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